【宿泊記】ザ・ゲートホテル札幌 by HULIC|ダイヤモンド会員限定プランでラウンジ付き客室に泊まってみた

ザ・ゲートホテル札幌by HURIC ホテル宿泊記

今回は、地元札幌の「ザ・ゲートホテル札幌」に朝食付きで宿泊してきました。

結論から言うと、お部屋も朝食も満足度が高いホテルでした。
ただ正直なところ、「今回はラウンジ付きの部屋でなくてもよかったかも…」というのが泊まり終えての率直な感想です。
理由は後半で数字と一緒にお話しします。

以前、銀座のゲートホテルに泊まった際に朝食がとても美味しかった記憶が残っていて、2025年12月に札幌で開業したと知り、満を持して予約しました。

ザ・ゲートホテル札幌 by HULICの館内サイン

予約プランと金額

今回は一休.comから、「【ダイヤモンド会員限定】デラックスのお部屋にダイヤモンド会員だけの特別価格で泊まれるプラン(朝食付き)」を予約しました。
部屋タイプは「クラッシー ツイン 禁煙【ラウンジアクセス付き】」です。

ザ・ゲートホテル札幌の宿泊案内とルームキー
  • 宿泊日:9月の日曜〜月曜に1泊(2名)
  • 金額:39,870円-11,940円(ポイント即時利用などの割引)=27,930円(2名合計)
  • チェックイン/チェックアウト:通常14時〜11時(一休ダイヤモンド会員特典でレイトチェックアウト12時まで延長可能)

セール利用+ダイヤモンド会員特典でお得に…と思ったものの、
札幌のホテルはここ数年高騰しており金額だけみるとお高く感じました。

アクセス:札幌駅-大通駅を結ぶチカホから直結でスムーズ

チェックイン前にデパ地下でお総菜を買おうと、ザ・ゲートホテル札幌から一番近い東急百貨店へ寄ってからホテルに向かいました。

私たちは東急百貨店から外を歩き向かいました。

一方で、新千歳空港からJRで札幌に来た方へのおすすめのアクセス方法は、【チカホ(札幌駅前通地下歩行空間)】から向かう方法です。


ホテルは札幌駅側からチカホに入ってすぐの場所にあります。
入り口はニューバランスの隣、フロントは10階です。
地下からのアクセスなので、雨の日や雪の日でも移動が楽なのはありがたいポイントだと思いました。

ザ・ゲートホテル札幌のエレベーターホール案内
ザ・ゲートホテル札幌10階ロビー

特に旅行者の方は札幌駅からの移動になるためスーツケースを持って雪道を移動するのは大変です。
そのため、地下から行けるのはすごく便利だなと思いました。

ちなみに、地下を通って移動する場合は大丸札幌でデパ地下総菜を買うと近いのでおすすめ。
18時前後から割引されていてお得にGETできます。

私たちは20分ほど早く到着してしまったのですが、お部屋の準備ができているとのことで、そのまま入室させていただくことができました。
ダイヤモンド会員特典として下記の特典をいただきました。

・ウェルカムチョコレート(3つ入り)
・ロゼシャンパン1杯ずつ
・レイトチェックアウト(12時)

一休ダイヤモンド会員特典のウェルカムチョコレート

客室:新しさを感じる設備が随所に

今回のお部屋はラウンジアクセス付きだったため、
ラウンジのある最上階20階と同じフロアでした。
ラウンジアクセス付きの部屋がすべて20階なのかは分かりませんが、20階自体には7室ほどしかありませんでした。

部屋に入ると、入口側はフローリングでベッド側はカーペットという作り。
ツインルームでベッドはシングルサイズだと思います。
窓側には大きめのテーブルと2人掛けのソファー、さらにデスクとして使えるスペースもありました。

クラッシーツインの客室全体
  • トイレとお風呂は別
  • お風呂は洗い場付き
    →11階に大浴場がありますが、部屋にも洗い場があるのは助かります
  • 洗面台は2ボウル→朝の争奪戦の心配はなし(笑)
  • 体重計あり
  • ドライヤーはサロニア
客室の2ボウル洗面台とバスルーム
クラッシーツインの洗い場付きバスルーム

客室のお風呂は朝使いましたが、バスタブが最新で腕を置く場所や背中を付けてよしかかったときにフィットするような造りで、とても使いやすくリラックスすることができました。
私は身長164cmありますが、脚を伸ばしてくつろぐことが可能でした。

ゲートホテルのお水
客室のミニバーとコーヒーセット

冷蔵庫の中身は空でしたが、ゲートホテルのロゴが入ったアルミ缶の水が2本用意されていました。


ベッドサイドにはコンセントに加えてタイプAとCの充電ポートもあり、新しいホテルらしさを感じます。

ベッドサイドのコンセントと充電ポート


部屋着はセパレートタイプで、バスローブも用意されていました。

客室に用意されたセパレートタイプの部屋着
部屋着とバスローブ

ラウンジ:広くはないが席数は十分、じゃがポックルが人気

荷物を置いて、さっそくラウンジへ。
広さ自体はそれほどありませんが、20階の部屋数を考えると座席数は十分な印象でした。

20階宿泊者専用ラウンジの客席

ラウンジの営業時間は14:00~23:00。
朝は6:30から入室可能です。

セルフのコーヒーメーカーのほか、ソフトドリンクとワインが用意されており、
常駐スタッフに飲みたいものを伝えると席まで持ってきてくれます。

その横には軽いスイーツやスナックも。
ミニタルト、パンナコッタ、ロイズのクッキー、フィナンシェ、そしてじゃがポックルがありました。
他の方の記事の写真を見て、ポテトだと思い込んでいましたが、正体はじゃがポックルです。
塩気のあるお菓子は、この1種類だけでした。
久しぶりに食べましたが、とても美味しく感じました。

ラウンジのじゃがポックルとスナック
ラウンジでいただいたスナックとオレンジジュース

ラウンジは18時以降、有料メニューが用意される時間帯もあるとのことでした。
無料分のラインナップ自体は時間帯で変わらないようです。

ちなみに、ダイヤモンド会員特典でもらったロゼシャンパンは、
ラウンジではなく10階のロビーまたはレストラン側で飲めるとの案内でした。

一休ダイヤモンド会員特典のロゼシャンパン

札幌駅前は現在再開発中で多くの場所で工事をしています。
ザ・ゲートホテル札幌の向かいも絶賛工事中。
日曜日だったので作業はお休みだったようですが、上から見下ろせるため思わず「おぉ…」と声が出てしまうほどの深い穴を見ることができました。

札幌駅前の工事現場

大浴場・フィットネス

11階の大浴場・フィットネス案内

ザ・ゲートホテル札幌の11階には大浴場とフィットネスエリアがあります。
フィットネスエリアは少し手狭で、器具は有酸素系のみでした。
しかしウォーターサーバーとタオルがあるのは嬉しいポイントです。

フィットネスエリア

大浴場へはスリッパと部屋着のまま行けるのが便利です。
タオルだけは部屋から持参する必要があります。
入室方法は男性がルームキー、女性はチェックイン時に渡される暗証番号を入力する方式でした。

以下、女風呂の情報です。

  • キーロッカーの数:十分な印象
  • 洗面ボウル:3つ
  • ドライヤー:3つ(大浴場はリファ、部屋のサロニアと違うのが地味に嬉しい)
  • 女性風呂にはリファのコテ2つとアイロン1つも用意
  • 洗い場:10個弱
  • 浴槽:1つだがそれなりの大きさ
  • サウナ:なし

男女でドライヤーなどの個数や備品は異なるかもしれませんが、湯船の数など基本的な情報は同じです。
サウナがないのは少し残念に思いました。

大浴場

※写真は一休.comのザ・ゲートホテル札幌からお借りしました。

夜ごはんとチェックイン後の過ごし方

夜ごはんは東急百貨店のデパ地下で買ったお総菜と、コンビニで買ったものです。
ホテル周辺にはコンビニが多いですが、地下から出て向かい側にあるローソンは店舗自体が大きいのでおすすめです。

お箸をもらい忘れてフロントに電話したところ、割り箸を持ってきてもらえました。
ちょっとしたことですが、対応の速さはありがたかったです。

部屋で総菜パーティー

私たちの部屋からはテレビ塔とノルベサの観覧車が見えました。
夜景がとてもきれいでした。

客室から見える札幌テレビ塔とノルベサの夜景

夜のお部屋はとても静かでした。
ラウンジで何組か他の宿泊者ともすれ違ったので、他の部屋にも人はいたはずですが、
外からの音もほとんど気にならず、ぐっすり眠れました。

朝食:ゲートホテル名物の3択メインが健在

朝食は6:30スタートで、私たちは7:30頃に向かいました。
席に案内される際に生搾りオレンジジュース(セルフでおかわり可能)をすすめられます。
このオレンジジュースがとてもフレッシュで、果肉も入っておりすごくおいしかったです。

ザ・ゲートホテル札幌の朝食

メインを3つから選ぶスタイルは札幌でも健在でした。

  • エッグベネディクト
  • フレンチトースト
  • ザ・ゲートホテル札幌限定の和食

私は以前食べて気に入ったエッグベネディクト、彼はフレンチトーストを選びました。
周りを見ると、札幌限定の和食を選んでいる方が多かったように感じます。

朝食のフレンチトースト

そのほかはビュッフェ形式で、サラダ、スープカレー、グリル野菜とラム肉、パンなどが並んでいました。
北海道らしい海鮮メニューはなかったものの、焼いたエビはありました。
また、北海道ではなかなか手に入らないエシレバターが用意されていて、パンにたっぷりつけていただきました。
フルーツも豊富でしたが、名物というハチの巣からとれるはちみつをヨーグルトにかけたのも良かったです。
彼はこのはちみつを頼んだフレンチトーストにたっぷりかけて食べていました。

朝食ビュッフェの温かい料理
ハチの巣とはちみつ

チェックアウトとラウンジ、最後にもう一度

レイトチェックアウトで12時まで滞在できるプランでしたが、支度が終わったので11時少し前にチェックアウトしました。
その前に最後もう一度ラウンジに寄ったのですが、この時間帯はスナックの用意もなく、スタッフの方も不在だったのでソフトドリンクも飲めない状態でした。

ラウンジ付きは本当に必要だった?

率直な感想として、今回はラウンジ付きでなくてもよかったかもしれないと感じています。

私たちが今回予約した一休.comを見てみると、
ラウンジなし・朝食のみ付きのプランを早めに予約すれば、
2万円台前半で泊まれるようです。
今回私たちはセールも利用して27,930円で宿泊しましたが、
その差額は2人で5,000円ほど。
1人あたりに直すと2,500円ほどの差になります。

差額にはラウンジ利用だけでなく、客室グレードの違いも含まれます。
単純にラウンジ代が1人2,500円というわけではありませんが、プラン選びの目安にはなりました。

宿泊スタイルによって、ラウンジ付きの部屋を選ぶかどうかはかなり分かれそうです。

良かったところ

  • お部屋の設備が新しく快適(洗い場付きのお風呂、2ボウル洗面、USBタイプA/C対応コンセントなど)
  • 大浴場にスリッパと部屋着のまま行ける気軽さ
  • チカホから直結でアクセスしやすい
  • 朝食のクオリティが高く、スープカレーやラム肉などの北海道らしい料理に加え、エシレバターやハチの巣はちみつなどこだわりを感じる品が多かった
  • フロントの対応が早い(割り箸の件など)

気になったところ

  • ラウンジは18時以降有料メニューあり、チェックアウト間際の時間帯はスタッフ不在・スナックなしのことも
  • 大浴場にサウナはなし
  • フィットネスエリアはやや手狭で有酸素器具のみ
  • 北海道らしい海鮮メニューは朝食に少なめ
  • ラウンジ付きプランは通常プランとの差額に対して、内容的にはやや割高に感じる場面も

こんな人におすすめ/逆におすすめしにくい人

おすすめな人

  • 新しくて設備の整った客室でゆったり過ごしたい人
  • ザ・ゲートホテルの朝食が好きで、札幌限定メニューも試してみたい人
  • チカホからのアクセスの良さを重視する人

おすすめしにくい人

  • サウナ目的で大浴場を利用したい人
  • ラウンジの飲食を頻繁に使い倒すつもりがなく、コストパフォーマンスを重視したい人
  • ホテルでガッツリ運動したい人(フィットネスは物足りなさあり)

まとめ|ザ・ゲートホテル札幌 by HULIC

客室の快適さと朝食の満足度は期待通りで、銀座のゲートホテルの記憶に負けない良さがありました。
一方で、ラウンジ付きプランについては差額と内容を見比べると「必須ではなかったかも」というのが今回の正直な結論です。

次に泊まるなら、ラウンジなし・朝食付きのプランを早めに予約して、
その分デパ地下グルメを楽しむのもありかもしれません。

チェックアウトの際に、次回使える5,000円の割引券をもらいました。
25,000円以上の予約で全国のゲートホテルで使えるようです。
予約は公式サイトまたは電話予約のみ。
今回私たちのように一休.comなどのOTAで予約する際は使用できないみたいですが、5,000円は大きい金額です。
公式サイトでの予約とOTAサイトでの予約金額の差額をチェックしてお得であれば、利用してまたゲートホテルの朝食を楽しみたいなと思います。

公式サイトはこちら
ザ・ゲートホテル札幌 by HULIC

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