キャンプを始めてから2年ほど経ちました。
まだまだ初心者だと思っていて、少しずつ揃えているのですが
持っているキャンプギアの中から買ってよかったな〜と思うギアをいくつかご紹介します。
参考になると幸いです!
※2024年1月にリライトしました。
私たちの環境
北海道在住、2人暮らしで子なし。
車は所有していないですが、実家の車(クロスロード)を使用。
※2024年からはハイエースになります!
静かな環境が好きなので人気すぎるフリーサイトへはあまり行かないかも。
キャンプ実施の季節
私たちがキャンプするのは5月末または6月頭のイチゴ狩りのシーズンから、
10月または11月初旬まで。
真夏の7月下旬から8月は暑いのでいったんキャンプもお休みしています。
ポータブル電源やストーブを持っていないことから冬もお休み。
ということで実質キャンプしているのは4、5ヶ月の間くらいです。
頻度としては、毎週は辛いので大体2週に1度キャンプしています。
中にはシーズンになると毎週末キャンプしている方もいらっしゃるので
頻度的には多くはないかなと思っております。
同じような境遇の方は大体こんな感じかなーと思っています!
連泊は1度だけしましたがそこまで遠いキャンプ場へはまだ行っていないので
今後札幌から道南、道東へ行く際は連泊しないとゆっくりできないのでする予定です。
購入してよかったキャンプギア7選
お互いにある程度のキャンプ道具を持っていたので買い足し自体は少なく済んでいます。
その新たに購入した少ないギアの中からさらに厳選して、
買ってよかったなーと思うキャンプ道具を発表します!
テント:モーニンググローリーSynthetic
まずは言わずもがなテント。
モーニンググローリーから2023年に出たTCじゃないやつ(笑)を手に入れました。
歩いてたらたまたまお店にあって悩んで購入。
元々キャンプを始めようという時に実家にあったテントを試しばりしようとしたのですが大きく、
そして複雑で断念し二人ならとりあえず、、、
と思いAmazonで割引&ポイント値引きで実質1万円以下の5,000円くらいで購入していました。
ちょっとした荷物を入れて大人2人で寝るには十分な広さでしたが、
やはり高さがなく着替えも大変なのと
寒くなってきた季節に中で調理して食べたりできないことがネックで冬の間テントを探していました。
もちろん、初心者&使う季節も短く、年に1、2回程度ならお値段もはらないですしおすすめです。
ワンポールテントでTCの方が冬もいいんじゃないかと思いましたがやはりTCは重い!
ということで新作のモーニンググローリーのSyntheticを購入することを決断。
7万円弱での購入です。
<公式サイト>
結果、買ってとてもよかった!
立って中で着替えられるし、2人なら十分すぎるほどの広さ。
今までテントの中に物をたくさん入れられなかったのでゴミは車へ、
その他も畳んだりなるべく閉まって寝ていましたが全てテントの中に入れられるので楽ちんです。
もちろん、組み立てにかかる時間は長くなりましたがそんなこと気にならないくらいイイです。
真冬は使ってないので、これで真冬ストーブをつけて保温性がそれなりにあれば最高ですね。
インナーテント:サバティカル モーニンググローリー インナーテント
インナーテントはモーニンググローリーを購入してからおよそ半年後の2023年キャンプシーズン最後の方に購入。
それまでは最初に買ったテントのインナーを中に入れてカンガルースタイルでした。
もちろん、インナーの中では立てないのでインナーからは出て着替えなどしていました。
カンガルースタイルもいいのですが、勿体無いスペースができてしまうため専用のインナーテントを購入。
お座敷スタイルも見越していたこともあります。
コチラもテントを買ったお店で店頭購入です。
<公式サイト>
ラッコスタイルの時より広々としていてポール後方スペースを無駄なく使用でき、
入り口も左右開けることができるので出入りがスムーズと大満足な結果でした。
WAQのインフレーターマット
うすいアルミのマットシートのようなものは持っていたものの、
グランドシートとアルミシートだけではやはり朝、身体が(特に腰)が痛いなと感じ購入しました。
そこで選んだのがWAQのインフレーターマットです。
シングルサイズの圧さ8cmのマットで、
バルブを開けると自動で膨らみ収納も空気を抜いて簡単&コンパクト。
マットの両端にボタンがついていて2枚を並べることも可能です。
長さもあるので男性の身長でもあまり窮屈に感じないとのことです。
写真はまだ膨らむ前です。
10cmのマットやダブルサイズもいいなと思うのですが、
コンパクトさも重視するならこのマットでも快適でおすすめです。
ふくらみが足りないなってときはバルブから息を吹き込むことも可能なようですが、
一度バルブを閉めてバルブ側から丸めて、端に空気を送ってシワを延ばすような感じにやると
復活するみたいです。
長期において使用しなかった際はふくらみが足りないときもあるようですね。
底冷え対策にもマットは重要です。
6月に1度1つ忘れた時は寒くて寝られないほどでした…。
カラーも種類があり、価格的にもお手軽なのでコスパ抜群だなと感じてます!
○DODキャリーワゴン
キャリーワゴンは主にフリーサイトで使用しています。
オートサイトは車を横に停められるので必要ないのですが、
フリーサイトでものを一気に運ぶ際に大活躍。
キャンプ場の中には運ぶ台車の貸出をしているところもありますが、
事前にチェックしてなさそうなところには持っていきます。
ワゴンにした状態でテントの中にも入れられるので物をそのまま入れておくことも可能です。
収納した状態もちょっと大きいのでスペースはとってしまうため
フリーサイトで必要なときのみ使用する感じに我が家ではなっています。
我が家では外へ重いものを買いにも持って行ってみました。笑
○Beszing LEDランタン
もともともっていたのが電池式で少し大きく、重さもあり、
吊り下げることができなかったので購入しました。
このLEDランタンを買う前に、光量のある別のLEDライトを買いましたがそれは吊り下げができなく
テーブルなどに置いて使用しています。
この新しく買ったLEDランタンは光の調節はもちろん、白とオレンジの光の色にもなるので
雰囲気も出て気に入って家の中でも使用しています。
もちろん、USB充電です。
日も暮れるのが早くなった秋に使いましたが充電が切れることもありませんでした。
○SOTOマイクロトーチ
こちらは小物になるんですがガストーチです。
買うまではチャッカマンを買って使っていたのでガスを補充して繰り返し使える物を買いました。
ガスの補充は家庭用のガスボンベでできます。
小窓残量がわかるようになっているのですが、
ちょっとわかりにくく補充の際ちょっと戸惑います。
それでも火力は抜群ですし、
焚き付けなどにもすぐ火がつくので楽になりました。
DCMやイオンのアウトドアコーナーに普通に売っているので手に入れやすいです。
○DODスゴイッス
椅子もお揃いで揃えました。
前までは収納時も大きめなサイズの座る部分がパンっと張ってある物を使用していましたが
カビてしまったこともあり買い換えました。
高さ4段階の調節が可能で焚き火スタイルからハイスタイルまで可能で、
写真は一番低い、足が出てないスタイルです。
生地も火の粉に強いもので安心して焚き火の際も近寄れます。
カラーも3色、カーキ・ブラック・タン(ベージュ)とあり私たちはタンを選びました。
腰が悪い方は長く座っているとちょっと腰が痛くなるかもしれません。
ハイスタイルにして座っていると軽減される気がします。
収納時がかなりコンパクトになるのでコンパクト好きの人におすすめです!
おわりに
以上が私たちが買ってよかったキャンプギア7選です。
他にも買ったものはいくつかあるのですが厳選しました。
まだまだ欲しいキャンプギアや買い替えたい物がたくさんあるので、
購入&使用しておすすめであれば記事を更新して増やしていきたいと思います!
まだまだキャンプ初心者の私たちなので、
これから始めようとしている人、同じく初心者の方の参考になれば嬉しいです。
キャンプ場の紹介などもどんどん上げていきますので、
興味のある方はコチラのキャンプカテゴリーにて読んでください!
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