札幌から旭川への小旅行!WBFグランデ旭川の宿泊記とちょこっとグルメをお届け!

旅行

前回の記事でお伝えした、バスでの旭川小旅行中の
宿泊先とグルメをご紹介します!

<前回の記事>

ホテルWBFグランデ旭川 宿泊記

今回旭川へ行ったのはとある”食べ物”をいただくため!
東京に新しくオープンがあるようですが、札幌にはないのです…

宿泊先はかなり前から違うホテルを予約していたのですが、
全国旅行支援割、HOKKAIDOラブ割が再開したことにより予約を取り直しました!!

その予約を取り直した宿泊先が、【ホテルWBFグランデ旭川】です。

ホテルWBFグランデ旭川の概要

WBFグループといえば全国にたくさんありますが、旭川には一か所しかないようです。
場所は旭川駅東口から徒歩2分。

googlemapでもこのように出ますが、
横断歩道の位置が微妙なため単純に正面から出て向かった方がいいかもしれませんね。

近くにセブンがあるので、お水やおつまみなどはそこで調達しましょう。

【クインテッサホテル札幌の基本情報】

ホテル名ホテルWBFグランデ旭川
住所070-0030 北海道旭川市宮下通10-3-3
電話番号0166-23-800
チェックイン時間15:00
チェックアウト時間11:00
客室ファミリールームやバリアフリールームも完備
その他天然温泉「なみぴりかの湯」/ウェルカムバー

<公式サイト>

チェックイン

温泉があるためチェックイン時間すぐに行こうと思っていたが、
東口にある素敵なスタバでまったりしすぎて遅れてしまった。

お支払いはチェックイン時にとのことでチェックインを済ませ、ウェルカムバーへ。
フロント左の朝は朝食会場に一定時間ウェルカムドリンクが用意されます。
ソフトドリンクはもちろんのほか、スープやワイン、日本酒もありました。
お部屋に持っていくのはNGなようなので注意してください。

ロビーにもコーヒーの機械があり、
ソファーに座って新聞や雑誌を読むことができます。

お部屋紹介

お部屋はセミダブルのお部屋でした。

温泉にタオルなどを持っていくようのメッシュのトートが置いてあったのが地味に嬉しいです。

冷蔵庫はありますが、お水は入っていません。

ユニットバスは普通ですね。

温泉があるので困りません。

椅子がひとつしかないので、
二人で食事や晩酌というのはちょっと狭いかもしれません。

天然温泉なみぴりかの湯

荷物を置いて、夕食へ出かける前に一度温泉へ行こうとなりました。
フロントにてタオルはお部屋にあるものを持っていってくださいとのことです。
外来利用も可能なので、温泉入り口にフロントがありますがそこでタオルを
受け取ってしまうとお金がかかりますと説明してくれました。

温泉には男女分かれる手前にアメニティで歯ブラシや剃刀、シャワーキャップなどがありました。

結果からお伝えするとお風呂の種類が多く、サウナもあり最高です。
サウナは女性のサウナにしては結構温度が高いなと感じました。
ジャグジーや電気風呂、炭酸泉などもあります。


露天は半露天のような感じで景色は見れませんが天井が少し空いていて、
雪がちらちら降ってきていました。

女風呂のドライヤーは8台ぐらいあり、
ドライヤーの種類も豊富でダイソンや絹女などいいドライヤーが多く用意されていて好感度が高いです。

温泉は2階、1階には岩盤浴もあり施設内でつながっています。
1回500円で岩盤浴を利用できるそうですが、
残念ながら宿泊者は無料というわけではなかったので今回は利用しませんでした。

その他、エステやマッサージもあり充実した温浴施設が備わっています。
冬の旭川は本当に寒いのでしっかり温まることができるのがいいですね。

※温泉などの写真は全て公式より

温泉については宿泊中何回でも入ることが可能ですので
私たちは到着時・寝る前・朝と3回も入りました^^


朝食

朝食付きプランで予約していたので朝風呂に入った後に1階に朝食をいただきに。
朝食券はなく、レストラン入り口で部屋番号を伝えるシステムでした。

おかずの種類が多く定番なおかずから北海道らしいもの(ジンギスカンや海鮮丼)などもあるので
観光客の方も喜びそうなラインナップでした。

好き嫌いの多い私でも結構食べることができ、上手にお皿に盛ることができました^^

ちなみに焼きそばは普通の焼きそばではなく、
旭川名物の「しょうゆ焼きそば」です。

また、館内用のスリッパと館内着で朝食も食べられるのが魅力的でした。
朝食を食べた後部屋でゴロゴロするのに普段着だとゆったりできなく、
着替える必要が出てきてしまうので…

今回の目的はグルメ!!

今回なぜ1泊で旭川に訪れたかというと
それはジンギスカンを食べるためです。

え?ジンギスカンなら札幌にもたくさんあるでしょ?
と思われる方多いと思いますが…
私たちが行きたかったジンギスカン屋さんは札幌にないのです。

旭川 成吉思汗 大黒屋

旭川が本店の「大黒屋」というジンギスカンやさん。
2階建てで夜のみの営業。
金土や観光シーズンは待ち時間が長くなるほどの人気店です。

<大黒屋 基本情報>

店名ジンギスカン 大黒屋
住所北海道 旭川市4条通5丁目1425番地(3・4仲通)
電話番号0166-24-2424
営業時間平日:17:00~23:00 土日祝:16:30~23:00
その他駐車場なし/クレジットカード利用可/禁煙/不定休

初回に訪れたのは3月末ごろの土曜日でした。
車だったので隣に大きいパーキングがありそこに停めて、
満席だったので発券機をとります。

私たちは車の中で待ちましたが、お店の向かい側に
待合室(小屋)がありそこで待つことも可能です。

2時間ほど待ちましたが、その時はお店の方から団体の方が入っていて
こんなに待たせてしまったと謝罪がありました。
普段は長くても1時間ほどという説明もありました。

旭川駅から徒歩で向かう際は公式サイトに徒歩11分と表記があります。
実際に今回旭川駅横のホテルから向かったのでそのくらいだと感じました。

旭川駅前にはたくさんの飲食店、居酒屋があるため
行と帰りで違う道を通って散策もおススメです。

今回食べに行ったのは日曜日。
そして予約もしていませんでした。
17時半ころにつきましたがなんと待ち時間0!!
すんなり入ることができ2階のお座敷テーブル席でした。
1階にはお座敷席とカウンターがあります。

場所によっては上着などを入れる場所があったり、
入れるケースが渡されるのですが今回は特になし。
端っこだったのもあるのかかなり換気がしっかりしていて、
少し寒さを感じることもありました。

注文を済ませ、最初はお店の方が焼き方を説明しながら焼いてくれます。
タレの他塩やにんにくなどもあるのでお好みでお召し上がりください。
希少部位もあるようで、名前は忘れてしまいましたが
前回にはなかった部位もありました。

メニューとしてはお肉、野菜、デザート、ごはん、ドリンク。
といった感じで多くはありません。
ジンギスカンが苦手な方にはちょっと苦痛かもしれませんね。

とはいえジンギスカンが苦手な方の多くは口に入れたときに
くさみを感じるからではないでしょうか?
大黒屋のジンギスカンは厚みがあるのにくさみがなくとてもおいしいのです。

私もジンギスカンは漬け込み派でタレの後付けのお店は好きではないのですが、
こちらのジンギスカンはおいしい!!と感じます。
大ライスと共にたいらげました^^

2人で1万弱食べて終了しました。

七輪で焼くのですが火力も強く、
どんどん焼けていくこと、メニューもそこまで多くないことから
お店の回転率は高く基本的には待ち時間もそこまで発生しません。

旭川へ行かれた際はぜひ!!大黒屋に足を運んでみてください!

<大黒屋 公式サイト>

旭川店 – 【公式】旭川でおすすめのジンギスカン・焼肉|成吉思汗 大黒屋 (daikoku-jgs.com)

補足ですが…
札幌にはありませんが旭川の他に【函館】【吉祥寺】【新橋(新open)】にお店があります。
札幌にもぜひオープンしてください!!

<札幌から旭川までのいく方法比較も見てみてね>

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